- 2015.07.28 Tuesday
ばしばしばっし
こんばんわ
またわたしです
わたしことのとやです
このたびですね、念願叶って歯科矯正をすることになりまして
先日親知らずを抜いたのもそうゆうわけでして
もともと顔と顎が平均より小さいらしいのに歯が平均より大きいらしいので
矯正にあたって抜歯が必要とのことで今日まず上の歯2本やってきました
そう、2度目の抜歯レポートです!!!!
まず、抜くはめになったのはこの歯
親知らずの時の恐怖もあるので抜くぞってなってからは
案の定からだの震えとお腹の痛みと謎の目眩におそわれました(25歳女性)
しかしもう装置のお金も払ってしまっている
なんならもう装置自体はつけてしまっている
逃げ場なし。待ったなし
親知らずの恐怖を乗り切ったわたしなら大丈夫
最近の医療技術はすごい
痛い目にはあわないはず
そう自分に言い聞かせ、いざ歯医者へ
震えまくる手はなにか違う病気なんじゃないかと不安に駆られるレベルでしたがわたしは元気です
しかしここであることに気づくのである
親知らずは意識がぼやぼやした状態で抜いたため
しかも薬の忘却作用のせいで抜かれた時の記憶がほとんどないのです
てことはつまり、意識がしっかりした状態で歯を抜かれるのは初めてなのです
急に不安になるのとや、泣きそう(25歳)(泣いてない)
しかし泣く暇もないまま診察台に寝かされ
あれよあれよと麻酔を刺される
…っ!
お?お??
我慢できるぞ??
のとや は レベルが あがっていた
歯を抜くので裏表にかなりの量を刺されました
しかも左右両方
じょじょに感覚がなくなります
なんなら鼻の感覚も消えていきます
鼻から下が消失してしまった気がしてきたところでいよいよ抜歯
こわい!
いや!
でももう麻酔きいてるし!
現代の医療技術はすごいし!
大丈夫!!
言い聞かせまくって自分を保つ
「はいじゃあぬきまーす(^v^)」
グリグリグリグリグリグリ
ん?んん?
なんだ?
めっっっっっっちゃおされる!!
歯になんか刺されてる????
コルク的な?コルク的な感じで抜かれるの????
てゆうか機械音ゼロなんだけど!!
現代の医療技術はすごいんだって言い聞かせてきたけど
これあれだな!!すげえ原始的な抜き方してんな!!
でも麻酔のせいで何がどうなってめっちゃ押されてるのかわからない!!!
「…ふふふ(笑)」
「痛いですか?」
「いえ(笑)」
思ってたのと違くて思わず笑うのとや
すぽんっ!!!!!!
すごい勢いで抜けた!
抜けたことはわかった!
しかし、ここから長い戦いが始まる
なんと、よくあることらしいのですが
根っこのとこだけ残して折れて抜けちゃったみたいで
ここから30分ほどグリグリタイム
しかもこれがかなり乱暴
麻酔切れた後が不安になるのとや
「うーん、あとちょっとなんだけどな」
「あ、おしい」
「見えてはいるんだけど…」
「びくともしないな…」
「うーん、どうすっかな」
「とれないな…」
独り言の多い先生である
これにより今日はこのまま帰れないんじゃないかとありえない不安に苛まれる
口の中が血の味でいっぱいになるのに耐えるわたし
「しょうがないから削ってとりますね」
突然の削る宣言
え?根っこのとこを?削るの?
ぜんぜん想像つかないからこわい!
しかし問答無用でドリル装備
今日はじめて聞く機械音と共に右の抜歯終了
「はい、次左ね(^v^)左は右ほど苦労しないと思うから(^v^)」
そして2度目のグリグリタイム
すぽんっ!!!!!!
「あ」
左も根っこ残して抜けちゃいました
ギャグかよ
てわけで色々あったけど無事に抜歯終えました
ぶっちゃけ親知らずより過酷だったし
親知らずより血止まらないし
今もなお口いっぱいに血の味が溢れてます
「下の歯は上ほど大変じゃないから(^v^)」
振りにしか思えぬ!!!!
のとやの運命やいかに!!!
またわたしです
わたしことのとやです
このたびですね、念願叶って歯科矯正をすることになりまして
先日親知らずを抜いたのもそうゆうわけでして
もともと顔と顎が平均より小さいらしいのに歯が平均より大きいらしいので
矯正にあたって抜歯が必要とのことで今日まず上の歯2本やってきました
そう、2度目の抜歯レポートです!!!!
まず、抜くはめになったのはこの歯
親知らずの時の恐怖もあるので抜くぞってなってからは
案の定からだの震えとお腹の痛みと謎の目眩におそわれました(25歳女性)
しかしもう装置のお金も払ってしまっている
なんならもう装置自体はつけてしまっている
逃げ場なし。待ったなし
親知らずの恐怖を乗り切ったわたしなら大丈夫
最近の医療技術はすごい
痛い目にはあわないはず
そう自分に言い聞かせ、いざ歯医者へ
震えまくる手はなにか違う病気なんじゃないかと不安に駆られるレベルでしたがわたしは元気です
しかしここであることに気づくのである
親知らずは意識がぼやぼやした状態で抜いたため
しかも薬の忘却作用のせいで抜かれた時の記憶がほとんどないのです
てことはつまり、意識がしっかりした状態で歯を抜かれるのは初めてなのです
急に不安になるのとや、泣きそう(25歳)(泣いてない)
しかし泣く暇もないまま診察台に寝かされ
あれよあれよと麻酔を刺される
…っ!
お?お??
我慢できるぞ??
のとや は レベルが あがっていた
歯を抜くので裏表にかなりの量を刺されました
しかも左右両方
じょじょに感覚がなくなります
なんなら鼻の感覚も消えていきます
鼻から下が消失してしまった気がしてきたところでいよいよ抜歯
こわい!
いや!
でももう麻酔きいてるし!
現代の医療技術はすごいし!
大丈夫!!
言い聞かせまくって自分を保つ
「はいじゃあぬきまーす(^v^)」
グリグリグリグリグリグリ
ん?んん?
なんだ?
めっっっっっっちゃおされる!!
歯になんか刺されてる????
コルク的な?コルク的な感じで抜かれるの????
てゆうか機械音ゼロなんだけど!!
現代の医療技術はすごいんだって言い聞かせてきたけど
これあれだな!!すげえ原始的な抜き方してんな!!
でも麻酔のせいで何がどうなってめっちゃ押されてるのかわからない!!!
「…ふふふ(笑)」
「痛いですか?」
「いえ(笑)」
思ってたのと違くて思わず笑うのとや
すぽんっ!!!!!!
すごい勢いで抜けた!
抜けたことはわかった!
しかし、ここから長い戦いが始まる
なんと、よくあることらしいのですが
根っこのとこだけ残して折れて抜けちゃったみたいで
ここから30分ほどグリグリタイム
しかもこれがかなり乱暴
麻酔切れた後が不安になるのとや
「うーん、あとちょっとなんだけどな」
「あ、おしい」
「見えてはいるんだけど…」
「びくともしないな…」
「うーん、どうすっかな」
「とれないな…」
独り言の多い先生である
これにより今日はこのまま帰れないんじゃないかとありえない不安に苛まれる
口の中が血の味でいっぱいになるのに耐えるわたし
「しょうがないから削ってとりますね」
突然の削る宣言
え?根っこのとこを?削るの?
ぜんぜん想像つかないからこわい!
しかし問答無用でドリル装備
今日はじめて聞く機械音と共に右の抜歯終了
「はい、次左ね(^v^)左は右ほど苦労しないと思うから(^v^)」
そして2度目のグリグリタイム
すぽんっ!!!!!!
「あ」
左も根っこ残して抜けちゃいました
ギャグかよ
てわけで色々あったけど無事に抜歯終えました
ぶっちゃけ親知らずより過酷だったし
親知らずより血止まらないし
今もなお口いっぱいに血の味が溢れてます
「下の歯は上ほど大変じゃないから(^v^)」
振りにしか思えぬ!!!!
のとやの運命やいかに!!!