こんにちは。畠山です。
昨日は遊戯祭の情報解禁日だったのでお知らせだけさせていただきました。
良かったらそちらもご覧ください!
ホームページのほうも近々情報が更新されますので、チケットをお求めの方はそちらからも!
さてさて、年が明け、一月も半ばを過ぎました。次々と団員が誕生日を迎えたようです。みんなおめでとう!よき一年を。
さあ、ついに24歳はわたしだけになりました。そう、実は誕生日がいちばん遅いのは、3月生まれの畠山なのです。
見た目年齢28歳と言われ続けたわたしが!パーソンズの最年少!ピチピチなんです!(主張)
まあ思考も言動もどう考えてもおじさん寄りですが。
お肌も曲がり角です。今年はサボらずエステに足繁く通いたいと思います。
そんなわたしの最近は、稽古ももう少し先なので仕事と遊びと日常の毎日です。芝居や映画や小説に触れながら、友達との時間も大切に出来ていてちょうど良い塩梅です。が!そろそろエンジンふかして遊戯祭15の脚本を一気に書き上げねばなあ、とも思っております。刻々と締め切りが近づいています。
そして集まった座組みが異色なので、今からワクワクが止まりません!うわー!どんな楽しい日々が待っているのか!期待大!
そんな中、演劇シーズンのイナダ組さんの作品に客演している阿部星来が奮闘しております。
カメヤ演芸場物語。たくさんの人に長く愛される演目を、ロングランで再演する演劇シーズン。素敵な企画です。
ぜひ、舞台に立つ阿部を観に行ってあげてください。
そばにいるとみんながハッピーになる、そんなエネルギーを持っている彼女は、たくさんの大人に囲まれて揉まれながら舞台の上で戦っています。
彼女が戻ってきたときに、やっぱりうちでやるのがいちばん楽しいと言ってもらえるように、わたしもちゃんと進化しなきゃなあといつも思います。
イナダ組は明日から本番です。詳細は以下に。
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物語は昭和46年。秋から冬にかけての浅草にある演芸場。劇場のことがさっぱりわからない支配人。学生上がりの進行係。婚期が遅れた事務員。仲が悪いトリオ漫才師。惚けた落語家。喧嘩ばかりの夫婦漫才師。下手くそ過ぎる奇術師。
一癖も二癖もある者たちばかり。
ある日、学生運動の一斉検挙があり1人の若者が演芸場に逃げ込んでくる……。
「亀屋ミュージック劇場」の続編にあたる作品。劇団イナダ組が贈る、昭和人情物語が再び!!
<日程>
1月22日(木) 19:30〜
23日(金) 19:30〜
24日(土) 14:00〜/18:00〜
25日(日) 14:00〜
26日(月) 19:30〜
27日(火) 休演日
28日(水) 14:00〜/19:30〜
29日(木) 19:30〜
30日(金) 19:30〜
31日(土) 14:00〜/18:30〜
2月1日(日) 14:00〜
※開場は開演の30分前です
<料金>
一般 3000円
学生 1500円
ローソンチケットLコード:19002
<出演者>
武田晋、藤村忠寿、ツルオカ、山村素絵(劇団イナダ組)、能登英輔(yhs)、赤谷翔次郎(パインソー)、山田マサル(パインソー)、大和田舞(劇団リベラルシアター)、氏次啓(パインソー)、吉田あさぎ(北海学園大学演劇研究会)、KEI(Ever ZOne)、阿部星来(劇団パーソンズ)、小倉祐介(劇団はぎしり)、渋木のぼる、 ほか
<場所>
コンカリーニョ
札幌市西区八軒1条1丁目 ザ・タワープレイス1F
TEL:011-615-4859
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わたしも楽しみにしています。是非是非。
遊戯祭のほうもガンガン宣伝していきたいと思います。
パーソンズからは能登屋、宮崎が出演!数年前の番外公演「楽屋」でも一緒だったこの2人は、真摯で謙虚で真っ直ぐで、なにより安心感があります。共に成長したいという気持ちにさせてくれる2人です。
工藤、阿部、佐藤は今回はお休みですが、みんなに出たかったと言ってもらえる良い作品になるといいな。
近況報告に宣伝にと長くなってしまいましたが、インフルエンザも流行り始めている時期です、みなさまもお気をつけて。
畠山